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“glee” versus “90210” [テレビ]

ビリー・ジョエルの “Just The Way You Are(素顔のままで)” に加えて、ブルーノ・マーズの “Just The Way You Are” もダヨーンのカラオケのレパートリーにしよう♪・・・という前回の話の続きを書こうと思う。
ん?前回書いたのは、

[B・マーズの “Marry You” をオレのカラオケのレパートリーにしよう[るんるん]]

という話だったっけ?
まあ、どっちでもいいか。

とにかく、今現在で番組からのサウンドトラック盤CDを六枚もリリースしている “glee” という番組は、70年代の音楽を好む人から現代の音楽ファンまで、‘それなりに’楽しめるショー・・・というか、ドラマ・・・というか、作品だ。
なぜ、‘それなり’かと言えば、

「70年代や80年代の音楽は好きだけど今のミュージックシーンには興味はないな」

という人や、その逆の人にとっては、‘存分に楽しめる番組’と言いにくいかも知れないからね。
ストーリー的にも、感動的なエピソードや終始納得がいく内容のものもあれば、

「あの(任意の登場人物の)感覚(または、行動)は理解できないな」

ということも間々あるし。

それでも、この九月から3rdシーズンが開始されるんだから、やっぱりこの番組は、‘人気番組’と言えるよね(・・・多分)。


・・・というのが今回のお話であります。


「人気がない!」

ってことはない番組ではあるけれど、だからと言って、この “glee” は全米での2010~2011シーズンの平均視聴率順位は全番組中で43位だから、‘大ヒット番組’とも言えないだろう。
先述のように、番組から何枚もサントラCDがリリースされていることを考えれば、そこそこ成功している番組ではあるけどね。
全米での放送日時は火曜日の8:00p.m.・・・。

さあ、そこやがな(←月亭八方師匠の口調で)。

この曜日のこの時間帯に、この秋、つまり次のシーズンから、無謀にも月曜日から移動してくるCWネットワークの番組がありまんねや。
それが・・・
先シーズンは平均視聴率順位で90210位の・・・
あ、間違えた、210位の・・・
いやいや、223位(本当です)の・・・
“90210” なのだッ!!!

そんな体(てい)たらくでありながら、それでも4thシーズンを始める・・・だけでなく、 “glee” にぶつけるとは、恐らくは、

「華々しく散って番組を終わらせるぜーッ!」

っていう製作者たちの魂胆だとしか思えないな。
West Beverly Hills High(School)の面々は高校卒業後ってことになるから、‘高校生対決’にならないのが “90210” 陣営にとっては‘一縷(いちる)の望み’が持てるところかも知れないけど。
それでも、エグゼクティブ・プロデューサーであり、脚本や演出を担当したこともあるレベッカ・シンクレア(Rebecca Sinclair。時にRebecca Rand Kirshner Sinclairと表記されることもある。なんちゅう長い名前でんねん)というヤリ手のおネエさんが番組を去ってしまったから、他のスタッフにどれだけ熱意が残ってるかは知らないけど、番組の終焉は遠くないかもよ。

・・・なんて、 “90210” に対して否定的なことを書いたけど、実は、何を隠そうこの “90210” という番組、視聴率は悲惨だけど、DVR(Digital Video Recorder)で録画して、あとから観る人が多いようなんだな。
年齢層は忘れたけど(18歳~34歳だったっかな?)、 “90210” を観ている若い女性の割合は、オンタイムで観ている人よりも録画しておいて後(のち)に観る人の方が多いらしい。
仕事や遊びで家にいないからか、放映時は別の番組を観ているのか、または保存も兼ねてあとでゆっくり観ている人が多いのか、いずれにしても、

「Recordingする価値あるのよね~[キスマーク]

と感じている人が多いということだな。
それに、CWネットワークにとってもネームヴァリューのある番組ということで、簡単には終わらせないということも考えられる・・・ということも付け加えておきましょう。

付け加えついでに書いておくと・・・

1stシーズン限りでイーサン・ウァードがいなくなったばかりでなく、2ndシーズンを最後にハリー・ウィルソン(役名)もいなくなっちゃったよ。

「ハリーって一体誰やねんッ!?」

なんて言わせませんよ。
契約でモメたロブ・エステス(Rob Estes。役者名)も、(あくまでも‘今のところ’ではあるけど)番組から去ってしまった。
そして、現段階では、どうやら2ndシーズンから登場したテディー・モンゴメリーは4thシーズンでは‘レギュラー・メンバー’ではなくなるらしいよ。



・・・今や、‘個人的には’どうでもいい話だけどね。
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‘魔法をかけられて’た八年間 [テレビ]

ハリウェル(Halliwell)姉妹が我々の前から去ってしまって早くもこの5月で五年が経とうとしてるんだね・・・。

お転婆なペイジを演じていたローズ・マッゴーワンは再び映画界に戻って、“プラネット・テラー in グラインドハウス”で勇姿を見せていたのは述べるまでもなく、この夏(8月)全米公開される“コナン・ザ・グレート(原題:Conan the Barbarian)”のリメイク版に出演するなど、大活躍してるね(個人的に好きな彼女の作品は99年の“ハード・キャンディ[原題:Jawbreaker]”)。

頼りになる長女のプルー(演じるは言わずと知れたシャナン・ドハティー)に変わってペイジが第4シーズンで登場した時にはかなりのお転婆だと思ったけど、最終シーズン(第8シーズン)に登場したビリー(ケイリー・クォコ)はペイジに輪をかけてお転婆だったね。

ドラマの最後ではお婆ちゃんになったパイパーが(爺ちゃんになった)レオや孫たちと住んでたけど・・・(結局、プルーは最後まで再登場することはなく、とても残念だったな)。

現実世界でも、ハリウェル家はあの時のままの姿でそこに・・・ドラマ内でのサンフランシスコではなく、ロサンゼルスに・・・まだまだしっかりと建ってるんですよ・・・“チャームド~魔女3姉妹~(Charmed)”のハリウェル姉妹のおうちはね。

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新・“90210” [テレビ]

巷では・・・
巷の一部では・・・
巷の一部の中の、さらにコアなファンの間では・・・
なかなかの話題になってるようだ、“新ビバリーヒルズ青春白書”は。

個人的に思うことは、舞台は再びウエスト・ビバリーヒルズ・ハイ(←‘高校’ってことね)なんだから、タイトルは、“新ビバリーヒルズ高校白書”でいいんじゃないかなってこと。
今から約一年十ヶ月ほど前、[その後の、“ビバヒル”ファンに捧ぐ]というタイトルの記事に書いたように、この番組の日本でのタイトルにはNHKもちょっとばかり悩んだと思うよ。

「ちょっと待って。でも、ケリーやブレンダやドナも出るんでしょ?だったらやっぱり‘高校白書’はおかしいんじゃない?」

という意見もあるかとは思うけど・・・。
実は、なんだかんだいっても結局は新しいドラマで、物語の中心はハイスクールのBoys & Girlsだからね。
それに、ケリーたちは今や三十路となり、そんな大人の物語(の意味)を捉えたとしても、‘青春白書’って少しばかりの違和感アリじゃない?
‘高校’でも‘青春’でもないとしたら、じゃあシックリくるのはどういうタイトルかな。
オレの意見は、[その後の、“ビバヒル”ファンに捧ぐ]でも書いたけど・・・



本国のタイトルは、オリジナル(昔のシリーズ)の“Beverly Hills 90210”からシンプルに“90210”に変わった。
‘90210’がビバリーヒルズの郵便番号ってことは、番組のファンには‘言わずもがな’の事実だけど、ビバリーヒルズの郵便番号が90210だけではないってことは、案外、知ってる人以外には知られてないよね(←「‘言わずもがな’のこと書くな!」って?すいません)。

この裕福な街の郵便番号は、90209~90213まで、五つの郵便番号、英語ではzip code(ジップコード)があるよ(90209と90213は、どうやら私書箱なんかの特別な番号みたいで、実際の市街地での番号としては90210~90212の三つ)。
その中でも高級住宅街や、ロデオドライブに代表される高級ショッピング街が属しているのが‘90210’なんだな(ランク的に下の住宅街が90212、そしてロデオドライブよりは下位に位置する商業地区が90211といった感じだ、おおジップに言えば・・・じゃなくて、大雑把に言えば)。



で、話を戻すと、“Beverly Hills 90210”が省略されて“90210”になったんだから、邦題も、“ビバリーヒルズ高校白書(及び‘青春白書’)”を略して、ズバリ、“ビバリーヒルズ白書”でいいと思うんだけどな。
若者の話でもあれば三十路peopleの話でもある、とにかくビバリーヒルズ(及び近辺)に暮らす人たちの実態を描いたっていう意味ではピッタリじゃないかな。

・・・なんて、既に決まってる邦題の話は無意味以外の何物でもないか。

それじゃ・・・
以下・・・
この新しいドラマを・・・
スッゲェー楽しみにしてる人は・・・
読まないでね・・・











































あんまり期待しない方がいいと思うよ。
人により感じ方はそれぞれだから、なんとも言えないとこだけど。
以前のオレの記事を読んでくれた人はご存知のように、それりゃあオレだって、再びケリーとブレンダのツーショットを見た時には感動で打ち震えて、お漏らししたさ。
お陰でパンツを洗う羽目になって、ドラマの続きが見られなかったくらいにね。

昔の“高校白書”って、メチャメチャに爽やかで、明るく楽しく、ほろ苦く、‘胸キュン’(←死語)でもあり、少年ジャンプに負けないくらいの熱い友情も詰まってた、最高に涙モノのドラマだったじゃん。

でも、‘新白書’はいきなり第1シーズンからドロッとし過ぎ(‘ドロドロ’とまでは言わないけど)。
‘爽やかさ’があんまり感じられないんだよなァ。

アーロン・スペリングさん亡き“90210”なんて・・・
とは言わないよ。
スペリングさんはとっても偉大な人だったけど、あまりドラマには関係ない。
コアなファンの人ならわかると思うけど、“Sex and the City”のクリエイターでもあり、オリジナル‘胸キュンBoys & Girls’(元祖“高校白書”)のクリエイターでもあるダレン・スター氏が参加していない“新ビバヒル”が、かつてのファンをどれくらい納得させられるかなんて・・・簡単に想像できるよね。そう、コアなファンなら。

もちろん、初めて見る人たちにとっては、ケリーとアーイン・シルヴァーの関係とか、「ナットさんって何者やねんッ?」とか、わかりにくい部分がそこそこあるのは仕方ないけど、それでも、“新ビバヒル”はそんな初心者の方が、昔からのファンよりも楽しめると思うな、トータルで見れば。

アメリカで“90210”を放送しているCWネットワークが総合的(全曜日、全時間帯を通して)にターゲットにしているのは、ティーンエイジャーから二十代前半の若年層だということを考えても、“新ビバヒル”がどういう方向に向かっているか、答えは明白なんだな。
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綿引勝彦さんは楽しいおじさんで、ダヨーンも好きなのさッ! [テレビ]

前回の続き

あれはやっぱり十数年前・・・。

ダヨーンが警官役で、とあるドラマにチョイ出演した時の話。
細かいシチュエーションを説明すると、それがなんというドラマか知れてしまうので割愛するけど・・・

制服の警察官であるダヨーンが、ある場所で見張りの為に立っていると、そこに私服の刑事役の綿引勝彦さんたちがやって来る。
で、ダヨーンは綿引さんに敬礼をするんだけど、その敬礼が左手だった・・・ってわけさ。
でも、現場の誰もそれに気づかず、そのシーンがそのままオンエアされてしまってね、それを観ていたダヨーンの大阪の友人Sが、わざわざうちに電話をかけてきて、

「自分、敬礼左手でやってたや~ん」(←この時の‘自分’というのは‘相手’のことを指す。この場合はダヨーンのことだ)

と、留守電にメッセージを残してたのだ。
それを聞いた時にダヨーンも初めて、

『ホンマでんがなーッ!!』

って、‘左手敬礼’に気がついたって話でさァ。

それ以降、ダヨーンはテレビだろうが映画だろうが、バラエティーだろうがドラマだろうが、日本の作品だろうが外国の作品だろうが、誰かが敬礼をするシーンには相当注意深くなってしまったよ。

因みに、野球のバットやゴルフクラブの構えもそうだけど、ギターやベースを弾く時も、ビリヤードでも、弓矢でも、拳銃を撃つ時や当然ライフル銃でも、その構えで‘レフティー’はわかるよね。
そして、そういうところに目がいく人なら、ブルースウィリスやルーク・ペリーが左利きってことなんて容易に雅ってるはず。
そして、そういう人なら、

「それも言うなら‘見破ってる’だろッ!」

ってツッコんでくれてるはず・・・。
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“サタデーナイトライブ”ファンに捧ぐ その2 [テレビ]

久方振りに、前々回[“サタデーナイトライブ”ファンに捧ぐ]の続きを書こうと思うわけです・・・。

現在は第35シーズンを放映中の“サタデーナイトライブ(Saturday Night Live)”。
前シーズンは去年の5月16日にシーズンフィナーレを迎えていたわけで、その第34シーズンのラストエピソードのホストが元レギュラーメンバーで、その当時から人気があったウィル・フェレルだった。

・・・という話は以前書いたとおり。

その、‘シーズン最後の放送’の最後のスケッチには驚いたね。
フェレルと、三人の現レギュラーメンバー(既に何本かの映画出演も果たしているキーナン・トンプソン、番組史上最長の十四年間のレギュラーメンバーを経て最後の出演となったダレル・ハモンド、そしてビル・ヘイダー)が駅地下にあるバーのテーブル席に座ってサマーヴァケーションの話をしている。

「妻と東南アジアに行くよ」

と言ったハモンドが、ベトナムの話をフェレルに振ると、いきなりフェレルが立ち上がり、マラカスを持ってビリー・ジョエルの“グッドナイト・サイゴン(Goodnight Saigon)”を歌い出す・・・という、簡単に言えばそんなスケッチだけど、そこで次から次へと‘ミュージシャン’として登場するメンバーの‘サプライズカメオ(Cameo)’には感動さえ覚えたよ。

最初はレギュラーメンバーがピアノやドラムやギターやベース、更にはタンバリン、ヴァイオリン、フルートなんかで登場する。
そして次に現れるのが、そのエピソードの別のスケッチで既にサプライズゲストとして現れていた、元レギュラーメンバーのエイミー・ポーラーとマヤ・ルドルフの二人と、そしてサックスを持ったトム・ハンクス・・・と、何の予告もなくいきなりアン・ハサウェイがギターを持って登場したよ。
更には、ヴァイオリンを持ったポール・ラッドと、この時のミュージカルゲストだったグリーン・デイのメンバー。
とどめに、ダヨーンが好きな(既にサプライズで登場していた)ノーム・マクドナルド、彼とは仲良しのコメディアン、アーティー・ラングと、そして現メンバーのフレッド・アーミセン(彼もダヨーンのお気に入りだ)が昨年結婚した相手である、アメリカで人気の“MAD MEN”というドラマに出演中の女優、エリザベス・モスときたもんだ・・・。

総勢25人の、こんな豪華メンバーのスケッチなんて、いまだかつて見たことがなかった。
そりゃ当然だ。
過去にこれほどまでのスケッチはなかったんだからね。

これは番組史に残る名スケッチとなったな。
オレ自身にとっても、懐かしい思い出がいっぱい詰まっているビリー・ジョエルの“ナイロン・カーテン(The Nylon Curtain)”というアルバム(“アレンタウン[Allentown]”、“プレッシャー[Pressure]”などが入っている) の中にあって、LPレコードで言えばA面のラストに入っているこの“グッドナイト・サイゴン”はそんなに好きな曲じゃなかったけど、このスケッチによって、‘お気に入りの一曲’になったよ(・・・というよりも、この曲を聴くとこのスケッチを思い出してしまうようになった、というのが実際のところかな?)。

そんな傑作スケッチがたくさんある人気長寿番組の“SNL”・・・を制作する会社(BROADWAY VIDEO ENTERPRISESか?) が、吉本興業と提携を結んだというのは、とても嬉しいニュースだったよ。
でも、アメリカ人にしかわからないような政治家や実業家をパロッたり、日本では放送されていない多くのテレビ番組(ドラマはもちろん、前々回書いた“PRICE IS RIGHT”や“JEOPARDY!”などのクイズ番組や、ニュースやドキュメンタリー、等々)のパロディーは日本人にはチンプンカンプンだったり、また日本人には笑えないスケッチなどは、恐らく日本では紹介されないんだろうな。

それでも、今後日本でも“SNL”の話題について誰かと語り合うことができるようになるとすれば、やっぱりダヨーンにとっては喜ばしいこと・・・ダヨーン♫
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“サタデーナイトライブ”ファンに捧ぐ [テレビ]

もう二年以上前に書いた“土曜の夜はライブしよう!”の記事に興味を持ってくれた人はどれくらいいただろう。
もしかしたら、たったの一人もいなかったかも知れないけど、元々この“ダヨーンの部屋”ってのは自己満足で書いてるようなものだから、一人も興味を持っていなかったとしても‘良し’だな。・・・いや、‘良し’ダヨーン。

現在、“SATURDAY NIGHT LIVE(サタデーナイトライブ)”ってアメリカの人気番組は、めでたく35シーズン目を全く衰えぬパワーで好評放映中だ。

一回の放送でおおまかに6~7本くらいのスケッチ(それにプラスしてコマーシャルパロディー及びショートフィルムが2,3本)あるとして、ワンシーズンが20エピソードほど(ストなどでかなり放送回数が少ないシーズンもあった)、そして昨シーズンまでで34シーズンだから、総スケッチ数は少なく見積もっても、

6スケッチ×18エピソード(少なめに計算)×34シーズン=3672

で、オレは今までで3600本以上のスケッチ(コントのこと)を見てきたはずだ。
CMパロディーとショートフィルムを加えたら、5500本以上見てるよ。

そんな中でオレが一番好きなスケッチは・・・
普通は決められるわけはないかも知れない。なんたって5500本以上の中の一本だから。
確かに、二番目はこれで三番目はこれ、と具体的には言えないかな。面白いのがあり過ぎて。
でも、一番好きで、しかも客観的に見ても完成度がかなり高い、いや、完璧なのは・・・

“SABRA PRICE IS RIGHT”

ってやつ。
これは92年に放送された、第17シーズンのトム・ハンクスがホストを担当したエピソードの時のスケッチで、アメリカではいまだに放送が続いている超長寿クイズ番組、“PRICE IS RIGHT”のパロディーだ。
“PRICE IS RIGHT”は、日本でもそれを真似てピンクレディーや伊東四朗の司会でTBS系列で放送された“ザ・チャンス”の元になった番組・・・と書いても、二十年以上前に放送されていた番組なので、25歳以下の人間ではその存在を知らない者が殆どだろうけど。
そう考えると、今も平日の朝(L.A.地区はね)に毎日放送されている‘本家’の方はスゴイねェ~。

この“SABRA PRICE IS RIGHT”は、




の中にも収録されてるから、日本でも見ることはできる。
コメディー好きの人やトム・ハンクスファンならば、機会があれば見て欲しいな。

しかしながら・・・

今年の5月に全米でオンエアされた第34シーズンのシーズンフィナーレ(つまり、そのシーズンの最終放送)で、個人的には十本の指に入るであろう傑作スケッチがあったけど、これはどうすれば日本で見られるんだろう?

そのエピソードのホストは番組の出身者であるウィル・フェレルだった。
彼のレギュラー出演時代にとても好評でシリーズ化していた、有名クイズ番組“JEOPARDY!”のパロディー、“CELEBRITY JEOPARDY!”。
これが久々に復活して、どれだけ面白かったか。
(因みに“JEOPARDY!”というのも、これまた今でも全米で放送されている超長寿クイズ番組で、やっぱりこれも日本で真似され、“クイズグランプリ”ってタイトルでフジテレビ系列で昔放送されていた)

現在の“SNL”で一番頑張っていて個人的にも一番のお気に入りのクリステン・ウィグが、アメリカでは有名なテレビパーソナリティー、キャシー・リー・ギフォード(Kathie Lee Gifford)に扮する、このK・ウィグのモノマネも最近の“SNL”ではヒット作だったのに、それとダレル・ハモンドが扮するこのパロディースケッチのレギュラー、‘ショーン・コネリー’(今回が十四年間という番組最長レギュラー出演記録を誇るD・ハモンドの最終出演だから、この“CELEBRITY JEOPARDY!”の‘S・コネリー’も見納めとなるんだろうな)、それに加えて、なんと何の予告もなく、本物のトム・ハンクスが‘トム・ハンクス’として登場したよッ!!

これには驚いた・・・と思っていたら、更に!

これまた何の予告もなく、個人的には大好きだった、元レギュラーメンバーで、レギュラー出演時代の98年にNBCの西海岸の社長に番組から降ろされたノーム・マクドナルドが、これもお馴染みキャラクターである‘バート・レイノルズ’に扮して現れたよー。

これは涙が出るほど嬉しくて、スケッチも無茶苦茶おかしかったね。

“SNL”のファンなら感動さえ覚えたであろうこのスケッチは、日本ではどうすれば見られるのかな。
オレはDVDには録画してあるけど(画像は美しくはない)、それを他人に見せるのは難しいんだろうな(“You Tube”なんかにアップしてもNBCの監視は厳しいから、あっという間に削除される)。

ところで、そのエピソードでの最後のスケッチであり、D・ハモンドにとってもレギュラーメンバーとしては最後になったスケッチには、またまた驚かされたのだった・・・。

つづく
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世界中に発表します Pt. 2 [テレビ]

テレビ朝日系列の木曜日の午後九時からのドラマ、“ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~”は、残念ながらたったの八話で放送が終了してしまった。
お世辞にも‘できたシナリオ’とは言えなかったのではないかな。
折角の舘ひろしさんと鹿賀丈史さんの興味深い共演、略して‘興共(きょうきょう)’が生かされてなかったよ。

ところで、過去の日記に記したように、オレは舘さんに惚れている、いわば‘舘ひろし信者’だ。
オレが“ダンディ・ダディ?”がつまらないと感じて、舘さんに思った通りに話しても、きっと舘さんは‘あの時’のように、

「そうかッ」

とひとこと言ってくれるに違いない。

本当にあんなに素晴らしい【俳優】はいないな。
もちろん、素晴らしい芸能人はたくさんたくさんいるよ。
最高ランクの人は他にもたくさんいるよ。
でも、オレにとって舘さんは最高ランクの、その一番手の人だな。

話せばキリがないから、また別の機会に書くとしよう。

とにかく、今でもオレは舘さんのことを尊敬しているし慕ってますよ。

オレもネクタイを鉢巻きにして頑張るとするかな。
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“90210” [テレビ]

ゴメン。
最初に謝っときます。
でも、どうしても書かずにはいられなくて・・・。
全米で9月2日から始まった新ドラマ、‘90210’について書かせてもらうよ。

ネタばれになるから、「知りたくねェ」って人は読まないようにねェ。



テレビドラマを観て、これほど感慨深く思うことって、そうそうないな・・・。

CWネットワークで始まったこの新しいドラマは、火曜の夜8時放送だけど、初回は二時間放送。
もちろん、以前書いたように、視聴率が悪ければいつ打ち切りになるかわからない、超シビアなアメリカテレビ界だから、何回まで続くか、何年続くかはわからないけどね。

ジェニー・ガースが演じるケリーのことはわかってたけど、まさか、いきなり(と言っても二時間目に入ってからだから、通常放送では二話目になるけど)ブレンダ(シャナン・ドハティー)が登場するなんて!
しかも、今や新しくなった‘ピーチピット’(出ました、ナットさん!でも外観も店内も全く以前と違う。場所の設定は前と同じかどうかわからないけど、以前の店内はセットだったのに、今回は店内もロケ撮影)にケリーの待ち合わせの相手として登場。
ナットさんとハグしただけでも感動なのに(ブレンダがピーチピットに現れるのは約14年半振りなんだぜェ)、ケリーとハグした時は、涙が出そうに・・・はならなかったけど、それくらいの感動があったね(きっと涙が出そうになったアメリカ人もいるだろうし、そのシーンを観たら、日本人の方がそういう人が多いと思う)。

「ブランドンも元気やで~。(ナットさんに向かって)メガバーガー食べたいよって言ってたで~。(ケリーに向かって)君は綺麗だって言ってたで~」

って会話してたよ。ケリーは、

「知ってるわ。彼、夜中の三時にベリーズ(メキシコの南東にある国)から電話かけてくるのよ」

って答えてたけど。

あと、ジェシカ・ストロープ演じる‘シルヴァー’がケリーのHalf Sister(いわば義理の姉妹ってことだな)ってことがわかった。
オリジナル(“高校白書・青春白書”)の大ファンでも、すっかり忘れていることってあるもんだな。

更に書きたいことはあるけど、やめとくよ。
‘ネタばれ’を知りたくないながらも、ここまで読んでくれた人がいると思うから、これ以上のネタばれは書きません。

大人気ドラマのスピンオフだから、日本でもそんなに遠くないうちに紹介されるに違いない。
早々に打ち切りになれば、その限りではないけどね。
人気スポーツイベントみたいに、日米同時放送(同時でなくても、時差放送)があればいいのにな。
もちろん、時間がない分、日本語字幕はいい加減な訳になると思うけど。

取り敢えず、オリジナルのファンを感動させた新ドラマ、“90210”の話でした。
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“ビバヒル”ファンに捧ぐ その4 [テレビ]

[その後の、“ビバヒル”ファンに捧ぐ]の記事の閲覧数が100回を超えたので、こんな写真を載せてみよう。

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なんだか、わかりにくいよね。
でも、わかる人はすぐわかったでしょう?

これは去年の11月15日にディズニーランドで撮った写真なんだけど、なんと園内で、ABCネットワークで放送されていた、“Dancing with the Stars”という番組収録があったのだ(閉園後だけどね)。
これは芸能人たちが男女ペアでダンスをして、どのカップルが一番素晴らしいかというのを決める、いわゆる‘リアリティー番組’なんだな(アメリカではもう何年も前から流行りのジャンルで、多種多様な物が製作されている)。
昨シーズンは上の写真の人も出演していて、最後の三組くらいに絞られた時だったかが、このディズニーランドで収録されたのだ。

実はまだ閉園になる前、眠れる森の美女の城の前で、彼女が一般客にサインしてたんだ。
照明もバッチリ明るくて、その明るい照明に照らし出される美しい顔を見た時、最初は、

『綺麗な人だな~。これは女優さんかモデルだろうな~』

としか思わなかった。
そして、

『どこかで見た顔だな~』

と、すぐ目の前(2,3メートル前)にいる彼女の顔をジーッと見つめていて思い出したんだよ。

『ゲッ!ジェニー・ガースやんけーッ!!』(←興奮した時には河内弁になる奴・参照

って。
そう。彼女こそ、“ビバリーヒルズ高校白書・青春白書”で、女性キャラクターの中では女性視聴者からの人気が一番高い、ケリー・テイラーを演じていたジェニー・ガースなのだった。

もちろん、思ったよ。

『オレもサインもらおーッ』

って。
でも、ボールペンは持ってたけど、書いてもらう物(紙とか)を持ってなかった。
それと同時に、一般客みんな写真撮りまくりのその状況で、

『オレも写真撮りたいな』

って思ったんだが・・・。

『カメラがないッ!車に置いてきてるじゃんッ!』

実は、園内には人を案内するためにちょっとだけ入っただけだったのだ。
自分が乗り物に乗るとか、景色の写真を撮るとかじゃなかったので、カメラは持っていなかった。

そこで、オレは目の前のジェニーを後にして、車に戻ったんスよ。
車内に置いてあったデジカメを手に取り、再び園内に戻ると・・・
なんと照明は消されていて、照明だけではなく、ジェニーもどこかへ消えていたんだな。
・・・と!
目を凝らすと、遠くの暗がりに彼女がいるじゃないかッ!

そこで撮ったのが上の写真。
城の前の広場のところにはロープが張られていて、そこから城の方へは入れず、仕方なく遠くから彼女を撮った・・・というわけ。

いやはや、残念だったね。
最初からカメラを持っていれば、バッチリと写真も撮れて、サインも貰えていたのにね(どこに貰えていたかは今でも考え中だけど)。

ついでだから城の写真、撮ったよ。
ジャーンッ!!

IMG_1712.JPG

綺麗ジャーンッ!

城の前にダンス用の舞台も見えるでしょ?
実は、城のこの綺麗なイルミネーションはこの日から始まっていたんだけど(冬季限定)、しかも初めて見たものだったよ。
そう。このイルミネーションが施されたのは去年が初めてってわけなんだな。
だから、このダヨーンもビックリしたし、園内のキャストメンバーの女性も、

「Oh~♪」

って驚いていたよ。
もしかしたら、テレビの収録があるから、その為だけにイルミネーションは飾られたのかもね。
だったとしたら、上に書いた‘この日から始まった’という言葉も、‘冬季限定’という言葉も撤回。
その証拠に、しばらくしたら・・・

IMG_1721.JPG

となっちゃったのだった。


ところで、いよいよあと二ヶ月に迫った“90210”の放送。
ファンにとって耳を疑ったのは、
‘(オリジナル作品でブレンダ・ウォルシュを演じていた)シャナン・ドハティーが出演する予定’
というニュースじゃない?
彼女のことなので、まだまだ予断は許さないけど(7月19日の時点で彼女はまだ撮影には参加していない)、もしも実現するとしたら、彼女の役は、ミュージカルの舞台の監督らしいよ。

ブレンダは演技の勉強をするためにイギリスへ渡った。
その後、舞台女優になった彼女はロンドンとニューヨークの間を行ったり来たりの生活を送る。
そして、女優(actress)から演出(director)に回って、懐かしいビバリーヒルズに・・・ウエストビバリーヒルズ高校に戻ってくる(高校生が演じるミュージカルの監督としてだろうね)・・・。

という設定らしい。
ということは、高校の生徒指導担当のケリー(ジェニー・ガース)と絡むシーンがあると思うけど、二人の共演は本当に実現するのかな(もちろん、わざと二人が絡まないようなシナリオを創る可能性もあるけどね)。
実際にシャナンのシーンの撮影が行われるまで、なんとも言えないよね。
ドタキャンでも有名な彼女だけに。

ケリー、ドナと来て、ブレンダまで登場となると、次に注目は男性陣ということになるけど、エグゼクティブ・プロデューサーは、

「他の役者たちとはまだ話してもいない」

らしい。
その中にはアンドレア・ザッカーマンを演じていたガブリエラ・カーテリスも含まれてるんだろうけど・・・。
そうそう!ナット・ブシチオ・・・ナットさんは登場するらしいよ(演じるのは、ご存知ジョー・E・タタ)。
今度はピーチ・ピットではなく、オシャレなカフェにいる設定だって。

あと一ヶ月が待ち遠しいだろうね、“ビバヒル”が好きだったアメリカに住んでる人たちは・・・。
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その後の、“ビバヒル”ファンに捧ぐ [テレビ]

タイトルも、シンプルに“90210”と決まった、“ビバリーヒルズ高校白書・青春白書”のスピンオフ。
以前、こんなこと書いたけど、考えてみれば、‘スピンオフ’というのは、いわば‘派生番組’であって、‘続編’ではないから、オリジナル作品の主要キャストが大挙して再登場ってことはあり得なかったんだな。

もう既に見た人もいるかも知れないけど、CWネットワークではスポットCMも流しているし、YouTubeを通じても以下のような宣伝映像もアップしているよ。

“90210”の番組宣伝

そして写真

90210new-1.jpg

左から4番目が、オリジナルでのブレンダの役回りになる、シェネー・グリムス(Shenae Grimes)演じるアニー・ミルズ。

彼女の右後ろに立っているのは、ブランドンに当たる、トリスタン・ワイルズ(Tristan Wilds)演じるディクソン・ミルズだ。
彼は10歳の時に、養子として、この物語の中心になるミルズ一家の一員になったらしい。

ディクソンの右前に立っているのは、アニーの母親、セリア・ミルズで、演じるのはロリ・ローリン。
ロリ・ローリンといえば、CWネットワークの前身でもあるWBネットワークで放送されていた、“サマーランド(Summerland)”というドラマで、三人の子供の育ての親を演じていたから、このネットワークには馴染みがある。
かつては青春映画スターだった彼女(早いもので、今年44歳)が、オリジナルでいうところのシンディ・ウォルシュの役回りを演じるというのは、時代の移り変わりを感じさせられるけれど、“高校白書”の放送がアメリカで始まった90年と比べれば、時代そのものが変わっているから、シンディよりもセリアはかなり若々しいよね。

時代が変わったということで言えば、上の写真の左から二番目は、オリジナルでいうところのケリー。この新番組ではナオミ・ベネットといって、演じるのはアナ=リン・マッコード(AnnaLynne McCord)なんだけど、“高校白書”の番組開始当初は清純派といった感じだったケリー・テイラーと違い、色っぽ過ぎるよね。
アナといえば、あの異様なドラマ、“nip/tuck マイアミ整形外科医”でも第5シーズンから、いやにセクシーさを前面に押し出した高校生役で出ていたよ。
顔が‘それっぽい’顔だから、そういう‘エロカッコいい’、または、ズバリそのまま‘エロい’役柄が多くなってしまっても仕方ないかな(因みに彼女は7月で21歳)。
放送スケジュールによっては、この“90210”の第1シーズンと“nip/tuck”の第6シーズンがダブるんじゃないかという心配もあるけど、間違いなく彼女は、“nip/tuck”の方は途中で番組から去るんだろうね(“90210”の方が早々に打ち切られればこの限りでないけど、撮影スケジュールのことを考えると、やっぱりそうなるだろうな)。

一番左に写っているのは、ダスティン・ミリガン(Dustin Milligan)演じるイーサン・ウォードという男で、オリジナルでのスティーブにあたる役らしい(と、本人がインタビューで語っている)。
でも、スティーブと比べたら背の高さが全然違うよね。

アニーとナオミの間に立っているのは、セリアの義理の母親で、アニーのおばあちゃんにあたるタビサ・ミルズ(演じるのはジェシカ・ウォルター(Jessica Walter))で、ハリウッド女優だったという設定だそうだ。

そして、右の三人(男二人、女一人)は、‘その他三人’だそうだ。
というのは冗談で・・・

右から二番目の彼女は、CWネットワークで第1シーズンの放送が終わったばかりのティーン向けドラマ、“リーパー(Reaper)”に出演していたジェシカ・ストロープ(Jessica Stroup)といって、アニーの親友のダフネ・‘シルヴァー’・シルヴァーを演じるんだな。
ラストネーム(名字)がシルヴァーなんだけど、ニックネームもシルヴァーで、きっと仲間からは名字の‘シルヴァー’と呼ばれているんだろう。
さて・・・ファンの人はピンときたでしょ?
これは気になるな。
デヴィッド&ドナ夫妻と彼女は関係あるのか?

一番右の男は、放送部(?)のネイヴィッド・シラツィで、演じるのはマイケル・スティーガー(Michael Steger)。
ペルシャ系アメリカ人の設定らしい。

そして、シルヴァーが寄り添っているのは、英語教師のライアン・マシューズで、役者の名前もライアン・エッグオールド(エゴールド?)。
この教師と生徒の密接っぽさは、良くないんじゃない?

そして・・・

ゲスト出演ではあるけど、ウエストビバリーヒルズ高校(もちろん、今回のドラマでもこの高校が舞台)の進路指導教師として・・・ケリー・テイラーが登場するんだな。
ケリーを演じるジェニー・ガースは、この新番組に出演するからかどうか、出演予定だったCBSネットワークのドラマを降りてるから、もしそれがこの“90210”の為だったとしたら、この番組にかける意気込みがわかろうというものじゃない?
勝手な予想だけど、‘ゲスト出演’とはいっても、“メルローズ・プレイス”のヘザー・ロックリアと同じで、‘Guest Starring’でありながら、殆どレギュラーじゃないのかな?
じゃないと、CBSの方を降りないと思うけど。

そしてそして・・・

今のところは三話だけの契約だそうだけど、ドナ・マーティン・シルヴァーも、ビバリーヒルズで最先端をいってるお店のオーナー役で出演するらしいよ。
演じるのは書くまでもない・・・から、書かないでおこう。
ウソです。
トリ・スペリングなんだな。

アメリカでは9月2日からの放送が既に決まっているこの番組。
とても楽しみではあるけど、さて、日本ではどういう形で紹介されるんだろう?
“24”みたいに、まずはDVDになるとか、また、テレビ放送されるとしたら、いつ、どこの局から放送されるのか、興味は尽きないけど・・・尽きないついでに・・・日本でのタイトルはどうなるのかな?

高校生が大学生になって、“高校白書”が“青春白書”に変わってしまったという‘失敗’の例があるからね。
今度は原題そのままに“90210”でいくか、それとも、スピンオフを強調するという意味で、“ビバリーヒルズ白書”とするか、シンプルに“ビバリーヒルズ”でいくか、更にシンプルに、しかもファンからはそう呼ばれている・・・
“ビバヒル”・・・
これいいよね。

夜に放送しても“ビバヒル”。
でも、カトちゃんに言わせたら・・・
“ビバビバ”。

とにかく、どんな番組になるのかまだわからないし、長続きするのか途中で打ち切られるのかってことも誰もわからないけど、面白いものを創って欲しいよね~♪
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新・“ビバヒル”ファンに捧ぐ [テレビ]

アメリカテレビ界では、三大ネットワーク(ABC,CBS,NBC)とか四大ネットワーク(三大+FOX)とか言われるけど、実はもう一つネットワークがあって、昨年、WBネットワークとUPNネットワークが合体して生まれた五番目のネットワーク、CWがそれなのだ(そう。即ち、それまでは六つのネットワークがあった)。

そのCWネットワークで、今秋スタートするかも知れない新番組の一つが、“BEVERLY HILLS 90210”のスピンーオフ。
あの“ビバリーヒルズ高校白書・青春白書”の続編とも言うべきドラマなのだ。
まだ、どんな話になるかとかは一切決まっていないみたいだけど、製作されればファンには嬉しいね。

誰がメインのストーリーになるかとか、興味は尽きないところだけど、一つ言えるのは、デヴィッド・シルバーを演じていたブライアン・オースチン・グリーンは出ないだろうってことかな。
彼は今シーズンから始まった“ターミネーター:サラ・コナー・クロニクル”(FOX)に出演していて、このドラマは第二シーズンも制作されるから。

ジャネット・ソズナ(スティーブと結婚してジャネット・サンダースになったと思うけど)を演じていたリンゼイ・プライスは、NBCで始まった“Lipstick Jungle”というドラマに出演していて、これも‘とりあえず’は次のシーズンもNBCは製作オファーを出したから、彼女の“新ビバヒル”への出演もないだろう。

ドナ・マーティン(彼女もデヴィッドと結婚したからドナ・シルバー?)を演じたトリ・スペリングは、実生活での旦那であるディーン・マクダーモットと出演していた、ケーブルテレビのOxygenチャンネルの“Tori & Dean : Inn Love”というリアリティー番組が、第三シーズンも製作される予定だし、その上、“ビバヒル”のエグゼクティブ・プロデューサーだった父親のアーロン・スペリング氏が亡くなっているって事も考えれば、まずこの‘スピンーオフ’には出演しないに違いない。

ブレンダ・ウォルシュ役のシャナン・ドハーティーが出演することは考えられないし・・・。

ジーナ・キンケイドを演じたヴァネッサ・マーシルという女優は個人的に好きだけど、彼女も今はNBCの“Las Vegas”というドラマに出演中。

と考えると、有り得るのは、ケリー・テイラー(ジェニー・ガース)、ディラン・マッケイ(ルーク・ペリー)スティーブ・サンダース(アイアン・ズィーリング〔と、英語では発音してますよ〕)の中の誰かを中心にした話かな?

ノア・ハンター(ヴィンセント・ヤング)や、ヴァレリー・マローン(ティファニー・ティエッセン〔以前はティファニー・アンバー・ティエッセン〕)が登場する可能性も有りかも。

元々の主役、ブランドン・ウォルシュ(ジェイソン・プリーストリー)がまたビバリーヒルズに戻って来るという話も、なくはないだろうけど・・・可能性は薄い。
スティーブも、奥さんのジャネットが出ないとなると、離婚とか別居した設定になるだろうね。

誰もが想像し得る、ディランとケリーを中心にした話になるというのが、オーソドックスな考え方だろうけど・・・。

ここは奇をてらって、キャサリン(友近)を登場させるっていうのはどうかな。[わーい(嬉しい顔)]
日本では大ウケになるだろうけど、アメリカを含め、他の国の人たちはみんなツッコむよね、

「おまえ誰やねんッ!!」

って。
実際のこのドラマにはキャサリンなんて登場しないってこと、案外知らない人が多いからね。
当たり前か。観ていなかった人にはそんなことわからないもんね。
それで思い出したけど、キャスリン・ロバートソンという女優が演じていた大学の学長の娘、クレア・アーノルドは、そのキャラクターも、演じていた彼女自身も好きだったな。

ということで、長々と書いてきたけど、ダヨーンが想像するのは、ケリー・テイラーを中心とした新たな話の可能性が高いってことだな。
その理由としては、ケリーを演じていたジェニー・ガース出演のコメディーで、日本でも“恋するマンハッタン”というタイトルでNHKで放送されていた“What I Like About You”という番組が、CWの前身であるWBネットワークで放送されていたから(実は、あんまりそういうことは関係ないんだけどね)。

ところで、“ビバヒル”ではヴァレリー・マローンと仲が悪かったケリー・テイラーを演じたジェニー・ガースが、“恋する~”ではヴァレリー・タイラーという役名だったというのは、製作者はわざとそんな名前にしたのかなって思うよ。

さてさて、実際のところはどうなるのかな?
もしかして、計画は白紙にされて、そんな‘スピンーオフ’自体の製作が夢と消えるかもわからないな。
各俳優との出演交渉など、クリアしないといけない問題はたくさんあるだろうから・・・。

“ビバヒル”ファンに捧ぐも参照されたし。
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マンガみたいな演出と演技はナイトドラマにこそ似合うと言っても過言ではないのだ! [テレビ]

加州はL.A.にあるUTBというテレビ局(というより、‘番組制作及び供給会社’というべきか)では、日曜日の午後九時に日本国内での放送から一、二年ほど過ぎたドラマを放送していて、現在は二年前にテレビ朝日系列で放送されていた“時効警察”を放送している(といっても、27日の日曜日が最終回だが。ココ見てね)。

この番組のエンディングに、CEYRENの“雨”という曲が流れるが(説明するまでもなく、三善英史の名曲のカバー・・・ではなく、森高千里の数少ない名曲の一つのカバー)、日曜日の夜にこれを聴くと、なんだかさびしい気持ちになるんだな。
それは、昔、“日曜洋画劇場”(奇しくもこれもテレ朝の番組ではないか)が終わったあとに流れるあのさびしげな音楽を聴いた時と通じる感覚だよ。

『楽しい日曜日が終わって、明日から学校(または仕事)か~』

みたいなね。
学校は当てはまるけど、いくつかの職種を経てきているオレにはその全ての仕事で、日曜が休みというような、曜日と休日の関わりはなかったんだけどね。
それでもやっぱり、日曜日の夜の物寂しさを、“日曜洋画劇場”のあの音楽とか“雨”は増進させるんだな。
だから、“時効警察”も今度の日曜日は見ないよ。

・・・と思ったけど、次回が最終回なんだったら、あと一回だけ見るよ。
霧山修一朗を演じるオダギリジョーの演技は鼻につくけど、あれは監督の意向も含めて役作りした、あれが‘霧山’という男だから仕方ないとして、三日月しずかを演じる麻生久美子の健気(けなげ)さがいいからね。実生活でも昨年末に入籍したことだし(オダギリも同じく昨年末に結婚発表したし)、あと一回だけ見よう。

2月3日からは、UTBは“地獄の沙汰もヨメ次第”を放送(実際には‘供給’になるんだろうけど)する予定だけど、これは見ないだろうな。
きっと、遠くない内に“帰ってきた時効警察”を供給してくれると思うけど、その時はまた見るよ。

「その演技やめてくれよ」

なんて、ブツブツ文句を言いながらね。


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しょうもないストはシュワちゃんが‘Terminate’させてくれよン [テレビ]

本来なら“24”の第7シーズンのシーズンオープニングイベントの二夜連続放送があるはずだった13日、既に三ヶ月目に入っている脚本家組合のストのあおりを食って、“24”の放送開始は無期延期となっていて、その代わり(なんだろうね、やっぱり)に“ターミネーター:サラ・コナー クロニクル”のシリーズプレミアイベント、二夜連続放送の初日が、アメリカはFOXネットワークであった。
13日の午後8時と14日の午後9時に一時間ずつ放送があるんだけど、FOXネットワークにおいて、一月からの月曜日の午後9時といえば、ここ四年連続して“24”の枠だから、これはもう間違いなく、‘“ターミネーター”は“24”の代わりの‘目玉’と言えるよね。
早速一話目を観たけど・・・

『面白かったがな、意外に』

でしたよ。
個人的には、“ターミネーター”という映画作品は、ジェームズキャメロンとシュワちゃんの作品だと思ってるんで、映画の“3”やこれから制作される“4”なんかは認めてない。
だから、このテレビシリーズも、

『そんなの創る必要ないじゃん』

って思ってるんだけど、それでも、“T”シリーズは“T2”で終わりとして、深くはこだわらないでおくよ。
今回のテレビも、‘こんな話もありましたとさ’的に考えて、単なる娯楽作品として観よう。

さて、どんな展開で進んでいくのか、‘シュワ型T-800’の出ない“サラ・コナー クロニクル”、楽しみにしてまっせェ~。

 

 

サラに、いや、更に書いとくと、13日はアカデミー賞の前哨戦といわれるゴールデン・グローブ賞の発表があったんだけど、この脚本家組合のストのさなか、

「ゴールデン・グローブ賞の授賞式には俳優組合に所属している俳優たちは出席しましぇ~ん」

なんて俳優組合も言い出し、元々台本も書かれていないので授賞式開催なんて無理だったけど、一切俳優たちの出席しない、派手の‘派’の字もない受賞者&受賞作発表会が行われ、そんなものがテレビで中継されるはずもなく(例年授賞式を中継するNBCとの契約の絡みもあったんだろう)、テレビではNBCが受賞者&受賞作紹介番組を一時間だけ放送していた。
こんな寂しいことが実際に起こるんだなって思ったよ。
折角の第65回だったのにね。
この分だと、2月24日に行われる予定の第80回アカデミー賞授賞式も、‘授賞式取りやめ’になるかもね。

ここまで来たら、脚本家組合も映画会社及びテレビ局の雇用側も、作品を観る側のことは全く考えていないって言えるんじゃない?
観る物がなかったらなかったで、個人的には別にいいんだけどさ、いい加減にしとかないと、“業界”としてサラ・コナー・・・じゃなかった・・・“業界”として更に大きな損失を生むことになると思うんだけどな~。

 

ターミネーター

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
  • 発売日: 2007/07/27
  • メディア: DVD
ターミネーター2

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  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
  • 発売日: 2002/08/23
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ターミネーター3 スタンダード・エディション

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2006/03/24
  • メディア: DVD

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マイアミよりL.A.の方が撮影には好都合だからね [テレビ]

アメリカでは“BEVERLY HILLS 90210”というタイトルドラマが、日本で初めて紹介された時、それはNHKのBSだったけど、番組の邦題は“ビバリーヒルズ高校白書”だった。
‘90210’っていうのはZIP CODE、いわゆる郵便番号で、超裕福な人たちが住んでいる地域のそれが‘90210’なんだな。
番組は当初、FOXネットワークの中ではかなり話題になり好評だった・・・ので、メインキャラクターたちが高校を卒業したあともシーズンは更新され続けた(後期はお世辞にも好評とは言えなかったけど)。
番組が継続され、当時は主人公だった双子のウォルシュ兄妹、ブランドン&ブレンダ大学進学するとなった時、‘高校白書’っていう邦題を考えたスタッフは焦っただろうね。

A「みんな大学に行くんかい。ほな、第4シーズンからの番組のタイトル、‘大学白書’にせなあかんのちゃうか~」

なんてね。スタッフ会議では、色々と意見が出たんじゃないかな。

B「大学卒業後も番組が続いたらどうするんだよ。ある者は大学院に行くかもわからないし、ある者は就職するかもよ。その時は、“ビバリーヒルズ大学院&社会人白書”にするのかい?」

C「そうタイ。中には就職で他の街に引っ越す者が出てくるかもわからんけん、そん時ゃ、“ビバリーヒルズ&その他の街の大学院と社会人の白書タイ”ってタイトルにせなイケンと」・・・

原題が‘90210’である以上、市外に引っ越す者がいても、タイトルに‘他の街’って言葉を挿入する必要はないだろうから、Cさんの意見は問題視されなかったに違いない。
そんな紆余曲折の中から、‘青春白書’ってタイトルが選ばれたんだろうけど、番組はディラン・マッケイやキャサリンたちが・・・って、実際の番組にはキャサリンなんてキャラクターは登場しないので・・・ディラン、ケリー、スティーヴや、デヴィッド、ドナたちのオリジナルメンバーが24、5歳で番組は終わるので、‘青春白書’でもギリギリ良かったのかな(‘オリジナルメンバー’って書いたけど、実はディランは第1話には登場していない)。
これが、みんなが30歳を過ぎても番組が続いていたら、邦題はどうなったのかな?
いや、そんな心配は必要ないか。番組は、主要キャラたちが30歳になっても40歳になっても50でも、‘青春白書’でいいよね。
それは、ダヨーン自身が過去の記事にそう書いてるもんね。

 

さて、“nip/tuck マイアミ整形外科医”という番組が、日本のFOXチャンネルでも第3シーズンまで放送されていて、DVDも第2シーズンまで販売されてます。
ダヨーンは第3シーズンから見始めたんだけど、この第3シーズンはとんでもないシーズンだったな。
おおよそ日本では有り得ない、制作されない内容のドラマだね。
見ていて気持ちのいいドラマとは言えなかったけど、それがどういうわけか、ついつい引き続き見てしまうんだな。
アメリカではFOX系列のFXというケーブルチャンネルで放送されるこのドラマ、約十ヵ月のお休みを経て、10月30日から第5シーズンが始まった。
1シーズンあたり15話ほどしか制作されないドラマなので、今シーズンもそうだとすれば、来年の2月の上旬には終わるのかな。
ところで、第4シーズンの最後でショーン・マクナマラとクリスチャン・トロイの二人の整形外科医はマイアミからロサンゼルスに引っ越して、この第5シーズンから物語はL.A.を舞台にしてるんだな。

そこで気になることは・・・
じゃあ第5シーズンが日本で紹介される時、番組のタイトルはどうなるんだろう。
単純に想像すると、“nip/tuck L.A.整形外科医”、または‘ロス整形外科医’だろうね。
まかり間違っても、“nip/tuck マイアミからL.A.に移った整形外科医のショーンとクリスチャンがセレブ相手にテクニックを披露!ジュリアが現れ再び三角関係が燃え上がる!?そして彼らの息子とその妻の元AV女優の運命は?”なんて、二時間ドラマみたいなタイトルには絶対にならないよね。

余談です。
“nip/tuck”でショーン・マクナマラを演じている役者の名前はディラン・ウォルシュっていうんだけど、“ビバリーヒルズ高校白書・青春白書”のブランドン・ウォルシュとディラン・マッケイの、この二人の役名って、彼の名前から取ったのかな?

ビバリーヒルズ高校白書 シーズン1 コンプリートBOX 【6枚組】

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  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • 発売日: 2007/11/22
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NIP/TUCK -マイアミ整形外科医- (ファースト・シーズン) コレクターズ・ボックス

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/07/13
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NIP/TUCK -マイアミ整形外科医- (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックス

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/08/10
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関西の局制作の番組について思うこと [テレビ]

昔、大阪の毎日放送(4ch)で木曜日の深夜に放送していた、“僕らは怪しいサラリーマン”という番組を憶えている人はどれくらいいるだろう?上岡竜太郎、嘉門達夫、西端やよい らが出演していた・・・。
番組の最後のコーナーの、‘最終電車でジャンケンポン’っていうのは、コーナーのタイトルもさることながら、あまりにも馬鹿々々しいコーナーで、‘関西ならでは’って感じだったな。
というか、番組自体が、‘いかにも関西らしい’って番組だったのかな。
というか、関西でもそんなに長続きしなかった番組だったんだな。

最初は関西のみの放送でも、後に他地域でも放送開始になる番組がたまにある。
朝日放送(6ch)の“探偵ナイトスクープ”はそんな番組の一つで、過去の探偵には越前屋俵太やトミーズ雅、槍魔栗三助(番組開始時の探偵で、‘劇団そとばこまち’の座長を務めた事もある、当時の彼のこの名前を知らない人でも、現在はテレビ映画や舞台で大活躍している生瀬勝久と書けば、知らない人はいないのでは?)らがいたのを知っている人は少ないだろう。
嘉門達夫も番組開始時の探偵にいて、これは、“僕らは怪しいサラリーマン”での上岡と嘉門の関係があった上での探偵抜擢だと私は思ってるんだけど、実際はどうだったんだろう。

よみうりテレビ(10ch)の人気番組だった、“鶴瓶・上岡パペポTV”で上岡さんが言っていたけど、“探偵ナイトスクープ”のスタッフに冗談で、
「槍魔栗おもろないから降ろせ」
て言ったのをスタッフは真に受けて、槍魔栗三助は降ろされたらしい。
それが本当なら、嘉門達夫の場合、逆に上岡さんから指名されていたとしても不思議ではないよね。
因みに、“パペポTV”も関西ローカル放送から、他地域へと放送拡大になった番組だったな。

さて、“探偵ナイトスクープ”の初代の局長秘書が松原千秋だったっていうのを知らない人も多いんじゃないかな。
記憶が曖昧なんだけど、村上ショージも探偵だったよね。
そうだとしたら、ショージと俵太と桂小枝の関わり合いっていうのは、あの島田紳助と岡本かおりの、朝日放送制作の伝説的番組から始まったんだろうな。
スタッフも“探偵ナイトスクープ”とダブっている人間がいるんじゃないかな。
バラエティー番組はドラマとは違って、‘名作’って言葉は使いにくいけど、あの名作・・・。

朝日放送で金曜日の深夜に放送されていた、あの“TV-JACK”っていう番組は、紳助自身も心に残る番組だと思っているに違いない。
彼は大阪の放送局制作の番組でこそ‘らしさ’が発揮されるし、昔、彼自身もそんな(関西の局の制作の)番組が好きだって言っていた。
全国ネットと関西ローカルでの彼の画面の中での振る舞いは明らかに違うよね。
この“TV-JACK”という番組には、桂小枝(彼も紳助と同期)の‘美人数珠つなぎ’というコーナー(このコーナーのみ、のちに、“夜のAタイム”という帯番組の月曜日に引き継がれた・・・が、この番組自体が、“ナイトinナイト”という番組に取って替えられるほど短命だった)があったり、他にも‘ショージの田舎者バンザイ’や、‘俵太の天誅でござる’というタイトルだったか、街中で色んなイタズラをするおもしろいコーナーなんかがあった。
私は最終回だけビデオで撮って保存版にしたけど、もっと撮っていればよかったと思うんだな、今。

探偵!ナイトスクープ Vol.1&2 BOX

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/06/02
  • メディア: DVD


探偵!ナイトスクープ Vol.3&4 BOX

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: DVD


探偵!ナイトスクープ Vol.5&6 BOX

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/12/19
  • メディア: DVD


探偵!ナイトスクープ Vol.7&8 BOX

探偵!ナイトスクープ Vol.7&8 BOX

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/12/19
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土曜の夜はライブしよう! [テレビ]

ジョン・トラボルタの大出世作、“サタデーナイトフィーバー”(77年)が劇場公開された時のキャッチコピーは、‘土曜の夜はフィーバーしよう!’。
それを踏まえると、上記のタイトルによる今回の内容が何についての話か、もうおかわりですね・・・いえ、もうおわかりですね。

 

1975年10月11日、土曜日・・・午後11時30分(アメリカ東部時間)。
ニューヨークのロックフェラーセンターにあるNBC(注1)スタジオから、新しいコメディー番組の放送がライブ(生)で始まった。(注2)
バカバカしいスケッチ(コントのこと)や、シチュエーションで笑わせるスケッチ、ニュースのパロディーなどの合間合間に、その週のゲストミュージシャンの歌を聴かせたり、その週のゲストホスト(司会)のトークを見せる90分の番組だった。
平日の深夜にNBCが放送していた、ジョニー・カーソン(注3)がホストを担当していた人気番組、“The Tonight Show”にちなみ、土曜日の夜に始まったその番組は、“NBC'S SATURDAY NIGHT”と名づけられた。
七人のレギュラー出演者は、全員がプライムタイム(日本で言うところのゴールデンタイム)の番組に出演するにはまだ経歴も浅いし知名度も高くないという意味から、‘Not Ready For The Prime Time Players’と呼ばれた。

(注1) アメリカ三大ネットワーク(当時)の一つ。残りの二つはCBSとABC。
(注2) シカゴなど中部時間の地域では午後10時半からの生放送。デンバーなどの山地時間とL.A.などの太平洋時間の各地域では、それぞれの現地での午後11時30分からの録画放送。
(注3) ジョニー・カーソン:62年から92年まで三十一年間にわたり“The Tonight Show”のホストを務め、‘深夜番組の王様’と言われた。アカデミー賞授賞式のホストも五度担当した。一昨年79歳で死去。

 

番組からは、開始一年でチェビー・チェイスというスターが生まれた。
彼は第2シーズン開始にあたり契約でもめ、その結果番組を飛び出し、番組出演者の中から先陣を切って映画界に進出した。

その後、番組のタイトルは‘現在のもの’に変わり、第4シーズンが終わった時点でジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの二人は正式に番組を去り、C・チェイスに続いてハリウッドへ移った。
二人揃ってスティーブン・スピルバーグ監督のドタバタコメディー、“1941”(79年)に出演したあと、世紀の大傑作、“ブルース・ブラザース”(80年)を世に送り出したのだ。(注4)

ブルース・ブラザース

ブルース・ブラザース

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/01
  • メディア: DVD

この映画が日本で紹介されてからではないか。
人気コメディー番組、“サタデーナイトライブ(SATURDAY NIGHT LIVE)”(以下、“SNL”)の名前が日本で広く知れ渡るようになったのは。
エイクロイドの才能もさることながら、そのハチャメチャな‘怪演’で人気コメディー俳優の道を順調に歩むはずだったベルーシだが、82年にウエストハリウッドで急逝してしまう。
惜しい人を亡くしたと、心から悔やまれる。

第5シーズンが終わり、C・チェイスに変わって第2シーズンからレギュラー出演していたビル・マーレイ以下、その時点での出演者は全てが番組を卒業した。マーレイはその後、“ゴーストバスターズ”(84年)など数々の映画で人気を確立し、2003年には東京を舞台にした“ロスト・イン・トランスレーション”でゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞するなど、今や実力派としても活躍している。(注5)

(注4) ブルース・ブラザースが“SNL”から生まれたキャラクターだというのは有名な話。黒い帽子にサングラス、黒いジャケット、ネクタイ、トラウザーズ(ズボンですね)に黒靴と、二人の格好が黒づくめ(ワイシャツは白)なのも知らない人はいないくらい有名だが、まだ‘ブルース・ブラザース’となる前、彼らは番組でハチの格好で歌っていた。そう、蜂ですよ。“みなしごハッチ”みたいなカッコ。名前こそ‘キラービーズ(Killer Bees)’と呼ばれていたけれど。
(注5) “ゴーストバスターズ”は元々ジョン・ベルーシが主演するはずだった。マーレイの映画では“恋はデジャ・ブ”(93年)がお薦め。センスのない邦題は気にせず観てみてください。

恋はデジャ・ブ

恋はデジャ・ブ

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/02/16
  • メディア: DVD


 

81年、日本でも“SNL”のようなコメディー番組を作ろうと、フジテレビの当時の某プロデューサーと某ディレクターたちが作り上げたのが、“オレたちひょうきん族”だ・・・という話を聞いたことがある。
どちらの番組も放送日は土曜日だというのは同じだが、決定的に違うのは、“SNL”は生放送だが、“オレたち~”は収録放送だったということだ。(注6)

80年秋の第6シーズンから“SNL”に登場したのがエディー・マーフィーだ。
彼は四シーズン足らずの間、レギュラー出演していた。(注7)
その後もこの番組からは数々のコメディー俳優が生まれている。ジョンの弟のジム・ベルーシ、“花嫁のパパ”シリーズや“マーズ・アタック!”(96年)などのマーティン・ショート。
“恋人たちの予感”(89年)、“アナライズ・ミー”(99年)や、アカデミー賞授賞式のホストを現時点で八回も担当しているビリー・クリスタルは、“SNL”のレギュラーになる前から既に人気コメディアンだった。

シティ・スリッカーズ

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: DVD

 

(注6) “オレたちひょうきん族”は、不定期放送を経て毎週午後8時からのレギュラー番組になったが、放送曜日は当初から土曜日だった。
(注7) 彼は19歳で番組に登場し、その毒舌であれよあれよという間に番組で一番の人気者になった。“48時間”(82年)と“大逆転”(83年)は“SNL”のレギュラーメンバー時に出演した作品で、番組を去った後、“ビバリーヒルズ・コップ”(84年)が製作・公開された。

 

“オースティン・パワーズ”シリーズや“シュレック”シリーズのマイク・マイヤーズや、“ウェディング・シンガー”(98年)、“50回目のファースト・キス”(2004年)のアダム・サンドラーは、今やコメディー俳優としてはジム・キャリーに次ぐ出演料を得るまでになっているし、“奥様は魔女”(2005年)でジャック(劇中劇でのダーリン)役を演じたウィル・フェレル(注8)は、ベン・スティラー(注9)と並び、今ハリウッドで一番忙しいコメディー俳優だ。
W・フェレルの出演作品の多くは今後も日本で未公開となることが多いかも知れないが、要注目のコメディー俳優であることは間違いない。

タラデガ・ナイト -オーバルの狼-

タラデガ・ナイト -オーバルの狼-

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2007/06/20
  • メディア: DVD

 

この“SNL”、現在オンエアされているシーズンが、なんと、数えて第33シーズン目になる。 “SNL”抜きにアメリカのコメディー番組は語れない。そんな、既に伝説でありながら、今なお続く人気長寿番組なのだ。

(注8) W・フェレルはアメリカではかなりの人気者なのに日本では彼の出演映画の多くが未公開だ。よって、知名度も低い。よって、“奥様は魔女”でも、もっぱら「猿顔」とか、「顔が長い」、「ブ男」みたいな印象しか日本の観客には残さなかった。よって、配給会社は彼の演技や演じるキャラクターが日本ではウケないと判断する。よって、主演作の日本公開がまた見送られる。よって、なんとも気の毒な悪循環だ。よって、でも私は彼が大好きです。よって、・・・以上。
(注9) メリーに首ったけ”(98年)、“ミート・ザ・ペアレンツ”シリーズのスティラーは今後も出演作品が目白押し。彼も88~89年の1シーズンだけ“SNL”のセミレギュラーだった。

 

ところで、スティーブ・マーティンという有名なコメディー俳優がいる。
彼の出演映画といえば、日本で誰もが知っているものとなると、“愛しのロクサーヌ”(87年)とか、“花嫁のパパ”シリーズあたりということになるだろう。(注10)
映画に詳しい人なら、他にも次から次へと出演作品名が挙げられるはずだ。
そして、そういう人の中には、S・マーティンも“SNL”のレギュラーメンバーだったと思っている人がいるかもしれない。
彼は第2シーズンからの四年間だけで八度もゲストホストを務めた為、セミレギュラーみたいな印象もあるが、実際には‘ホスト’のみで、‘レギュラー’になったことはない。

(注10) “リトルショップ・オブ・ホラーズ”(86年)でサディスティックな歯医者を演じるS・マーティンの演技は最高。L.A.という街が好きな人には“L.A.ストーリー/恋が降る街”(91年)をお薦めします。

リトルショップ・オブ・ホラーズ 特別版

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2007/03/09
  • メディア: DVD
 
 

これからも、新たなコメディアンやコメディー俳優を輩出するであろうこの“SNL”からは、ますます目が離せないですね(因みに、“ホントに困ったコでちゅね 再び”での写真に写っているロブ・シュナイダーも“SNL”出身です)。


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“あしたのジョー2” [テレビ]

“あしたのジョー”という漫画は何年か前まで、どこかの何かが発表する、‘好きなコミックランキング’みたいな人気調査で何年も連続で一位を獲得していたらしい。
さすがに何年か前には一位から陥落したみたいだけど、それにしても時代を超越した名作だということは言えるね。
斯くいうダヨーンも、コミックもTVアニメも劇場用映画も、読みまくり見まくり観まくりで、それは‘真っ白に燃え尽きた’ものですよ。

「燃えカスなんか残りゃあしない・・・」(←ジョーの声、聞こえました?)

世界チャンピオンのホセ・メンドーサとの試合を終えた直後、心の中で呟いた、

「燃えたよ・・・燃え尽きた・・・真っ白にな」

というセリフも有名だというのは書くまでもないこととして・・・。
個人的に好きなセリフは、

リングで世界一の男がオレを待ってるんだ。だから、行かなきゃな」

ってやつ。
シビれるね。ダヨーンも誰かに言ってみたいね。

パチンコ屋でデカイ口の男がオレを待ってるんだ」

というセリフだったら言えるんだけど(友人Kは口が大きく、‘口デカ’と呼ばれていたんだな、ほんとの話)。

ところで、映画版“あしたのジョー2”のオープニング曲とエンディング曲の作詞・作曲を手掛け、自ら歌っていたのは、映画“人間の証明”でも有名なジョー山中さんで、彼は劇中でも陽気なベネズエラ人、カーロス・リベラの声をアテていた。
そこで思ったんだけど、物語の主人公である矢吹丈(やぶき じょう、ジョー・ヤブキ)の声はあおい輝彦さんがアテていたんだから、混乱を避けるためにも、カーロス役のジョー山中さんはあの映画の時だけでも‘カーロス山中’と名乗れば良かったのに(余計に混乱するかな?)。
かといって、あおい輝彦さんが‘ジョーあおい’、又は‘あおいジョー’って名前になるのはおかし過ぎるけどね。
だって、なんかギャグみたいな名前でしょ?

「オレの名前は‘あおいジョー’だ!」

なんて・・・。

「顔色もあおいじょー、助さん」

などと、しょうもないツッコミをされた時には、あおいさん、

「今の助さんは原田龍二くんだジョー」

とツッコミ返してくださいね。
たとえツッコミ返すところが間違っていても、そんなことを気にしていては厳しいボクシング界を生きてはいけませんからね。

最後に、東京MXテレビでは毎週月曜日の午後9時から、“あしたのジョー2”テレビ版の再放送がされてるけど、いよいよホセとの決戦に向けて物語はクライマックスを迎えるところだジョー。
今回ダヨーンが書いたセリフの話を思い出しながら見ると、面白さは倍増・・・ということはないッスね、さすがに。



あしたのジョー 劇場版 スペシャル・セット

あしたのジョー 劇場版 スペシャル・セット

  • 出版社/メーカー: パイオニアLDC
  • 発売日: 2001/11/22
  • メディア: DVD
 
人間の証明

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  • 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
  • 発売日: 2006/10/20
  • メディア: DVD

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チャオ チャオっとなめ~Ciao♪ [テレビ]

イタリア人やイタリア系の人は男女関係なく比較的好きで、そういうことからも、ジローラモ・パンツェッタさんは好きだ。
今から11年前、NHK教育テレビのイタリア語会話を欠かさず見るようになったのは彼のお陰だけど、その時のアシスタントの板谷由夏(いたや ゆか)ちゃんとの掛け合いがこれまた良かったよ。
当時、由夏ちゃんがジローラモさんのことを初めて、
「ジローさん」
と呼んだ時にはテレビの前でズッコケた。
今は誰もが彼のことをそう呼ぶし、だから誰もなんとも思わないだろうけどね。
『コント55号の欽ちゃんの相方じゃないんやから、イタリア人をつかまえて、‘ジローさん’もないやろ』
って思った。
そんな由夏ちゃん、昔からからかわれてたんだろうな。
「あ。この床、板や」
なんてね。
彼女が関西出身だったらの話だけど・・・でも、福岡出身だったんスよ。

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‘ビバヒル’ファンに捧ぐ [テレビ]

ジャジャジャジャッ♪ ジャジャジャジャッ♪

「懐かしいな。 あの頃を思い出すよ。本当は思い出したくないんだけどな・・・。
オレはみんなと一緒には卒業できなかった。でも、お前も知ってる通り、オレも卒業証書は手にしたよ。みんなとは三年遅れだったけどな。
この建物の奥にあるカフェテリアにはみんなよく顔を出してたよな。
そう・・・トニーも・・・。
アントニア・マルシェとの思い出が詰まっている、 このキャンパスには二度と来たくなかったよ。
でも、お前とだったら来られるかなって思った。
今はこうして、二人で幸せな毎日を過ごしてるんだもんな、ケリー・・・。ケリー・ギャレット・・・」

「なに寝ぼけてんのッ!?
同じアーロン・スペリングさんプロデュースドラマでも、それは、“チャーリーズ・エンジェルズ”でしょッ!
私はケリー・テイラーよッ!! ・・・今はケリー・マッケイだけどネ♪」

・・・こんな夢を見た。

by 眉毛に傷のある男(a.k.a.ディラン・マッケイ)  (“ビバリーヒルズ青春白書”より)

 

◎解説

上の写真は、オキシデンタル カレッジ(Occidental College)という大学のキャンパスにある、J. STANLEY AND MARY W. JOHNSON STUDENT CENTER (FREEMAN COLLEGE UNION)という、長ったらしい名前の建物だ。

日米で人気を博した“ビバリーヒルズ高校白書・青春白書”(BEVERLY HILLS 90210)というドラマ内で、登場人物たちが通ったカリフォルニア大学(California University、略して‘CU’)というのは架空の大学で、キャンパス内のシーンはこのオキシデンタル カレッジでのロケーション撮影やスタジオでのセット撮影が巧みに使い分けられている。

ドラマで出てきたカフェテリアの、内部はスタジオ内に建て込まれたセットだったが、外観としてはこの、‘J. なんとかかんとか’っていう名前の建物がよく画面に登場した。この建物の二階は実際にカフェテリアになっている。

‘ジャジャジャジャッ♪ ジャジャジャジャッ♪’というのは番組のオープニングテーマ曲の出だし部分。
番組を見ていた人にはよくわかるフレーズではあるが、見たことのない人にはなんのことかさっぱりわからないフレーズに違いない。

ルーク・ペリーという役者が演じたディラン・マッケイという男は、番組の初期の頃、明らかに眉毛のところに傷らしきものが見受けられた。

高校時代の仲間と共に大学に進学し、当初は学校に通っていたディランだったが、いつの頃からか、仲間が勉学に勤(いそ)しんでいる時でも一人プールバーをうろついていたり、父が残した遺産(父のジャックは死んでいなかったが)を騙し取ってメキシコに逃げたおっさんを追いかけて行って、腹違いの妹エリカを救出したり、AA(Alcoholics Anonymous、アルコール中毒者更生会の略)で知り合った、モーテルのマネージャーをしているおっさんと協力して映画製作に乗り出そうとしたりしていた。

「オレみたいな大学生、他にいるかい?」
(ディラン・マッケイ、つまり、彼の声をアテていた小杉十郎太さん風にどうぞ)

そんなある日、裏の顔を持つ資産家、アントニオ・マルシェがジャック殺し(死んでいなかったが)に関わっていたことを知った彼は、アントニオの娘のアントニア(愛称、トニー)に接近し、彼女を利用して復讐を遂げようと企むのだが、首尾よく彼女に接近できたそのあとで、二人はなんと本当の恋に落ちてしまい・・・、トニーは父の反対を押し切り、ディランも復讐のことは水に流して結婚するのだった・・・。
が!娘を奪ったディランのことを憎むアントニオは、彼の命を奪うべく、雨の降る夜、愛車ポルシェを運転するディランを配下に狙撃させた。
と思いきや!それは父からの結婚祝い(というのは嘘だったのだが)を受け取りに、ディランに代わって自ら一人で車を運転して実家に向かっていたトニーだった。トニーが死んで、ディランはトニーが可愛がっていたラッキーという黒ネコと一緒にオートバイで旅に出るのだった・・・。

すごいドラマですね。一言で語れない解説などこれ以上は必要ないでしょうが、乗りかかった泥舟、もう少し続けます(すぐに沈みますからね)。

◎解説のつづき・・・

番組の主人公、ジェーソン・プリーストリー演じるブランドン・ウォルシュが番組を去ってから二話あとのエピソードでディランは戻ってきた。
その後、人知れず大学の単位を取得し続けていた彼も、仲間が卒業してから約三年遅れで卒業証書を手にすることができたのだ。

ジェニー・ガースが演じたケリー・テイラーは、男性遍歴を重ねながら、番組の最終回ではディランと仲良くやっていくような素振りを見せていた。
元々の主役だったブランドンも、そして番組が終了するギリギリまで付き合っていた弁護士のマットも、もう彼女から去ってしまっていたから、前世で結ばれていたディランと現世で結ばれたとしても何も不思議はないだろうし、彼女とディランにとっても、それが‘Happy Ever After’に違いない。

ケリー・ギャレットというのは、70年代後半に一世を風靡したABCネットワークのドラマであり、映画化もされた“チャーリーズ・エンジェルズ”で、ただ一人全5シーズンに出演したジャクリン・スミスが演じていたキャラクターの名前。劇場用映画版の第二弾、“フルスロットル”にも彼女は特別出演している。今年58歳を迎えたというのに、なぜかまだ若々しい。不思議だ。

この“チャーリーズ・エンジェルズ”と“ビバリーヒルズ高校白書・青春白書”の両ドラマでエグゼクティブ・プロデューサーを務めていたのが、アメリカテレビ界のかつてのヒットメーカー、昨年逝去されたアーロン・スペリング氏。この人が携わった作品は数え切れないが、そんな中で、日本で放送された有名なものだけでも、“刑事スタスキー&ハッチ”、“ベガス”、“ダイナスティー”、“パトカー・アダム30”、“メルローズ・プレイス”、“チャームド~魔女3姉妹”などがある。

・・・という解説を踏まえた上で、もう一度、‘ディランの夢’を読んでみてください。

理解できたでしょう?


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立派な国際人になろう・・・ダヨーンの願い [テレビ]

テレビで、“ミスユニバース2007”の模様を見てたけど、なんだか同じようなメイクの人が多かったね。
今の流行りだと言われればそれまでだけど、日本代表の森さんも、韓国代表の人も、そのほかの国の代表の人でも、みんな同じような顔。
アメリカ代表の人は、中南米のどこかの国の代表とか、東南アジアのどこかの国の代表だと言われても、まったく不思議ではない顔立ちの人でした。
ま、アメリカという国自体が人種のるつぼ(melting potってやつね)なので、代表の人が白人でも、黒人でも、無国籍風でも、なんでもあり得るんだもんね。

もちろん、メイクの仕方も審査の要素にはなってるんだろう。
でも、水着審査やイヴニングドレス姿での審査もいいけど、素顔の審査もあってもいいんじゃないかな。
いや、個人的な考えだけど、素顔で審査してこそ、“ミスユニバース”の価値があると思うんだけど・・・。

それにしても、pageant(ページェント。いわゆるコンテストの意味ですね)では、各国の代表者は名前を呼ばれずに、「Miss Japan~!」とか、「Miss USA~!」とか、「MISS SIXTY~!」とか、「ミス 花子~!」とか呼ばれてましたね。
それぞれの国の名前で呼ばれることは、それこそcontestant(コンテスタント。競技者・・・ならぬ、競演者といいましょうか)にとっては、『私は自分の国の代表者なんだわ』っていう意識をさせると共に、見ている側も、「SIXTY頑張れ~!」、「花子頑張れ~!」という具合に、自国の応援意識を高めるという意味においてはいいことかもね(因みに、‘SIXTY’っていう国も、‘花子’っていう国もないけど)。
代表者たちの名前ではなく国名を呼ぶ理由の本当のところは、色んな国から色んな名前の人が参加してくるので、司会者たちが代表者たち全員の名前を正確に、何度も呼べないから・・・だと思うけど。

とにかく、見事に“ミスユニバース2007”に輝いた森さんおめでとう。
堂々とした態度をしていた反面、日本人ならではの振る舞いも垣間見れて、好感持てましたよ。
これからの一年間、世界中に、日本のいいところと日本人のいいところを宣伝してください。
・・・はいいけど、実際に日本という国と日本人たちが、世界に向けて、恥じぬbehavior(ビヘイヴィアー。品行とか行動)を見せていかないといけないよね。
ダヨーンもいつも肝に銘じていま~す。
そして、火星は英語でマ~ズ(mars)。

好っきゃねんPARTII

好っきゃねんPARTII

  • アーティスト: ミス花子, SISTER SARAH
  • 出版社/メーカー: トライエム
  • 発売日: 2004/01/21
  • メディア: CD


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局アナも所詮は社員 [テレビ]

「‘政井マヤ’って、マサイ族みたいな名前だね」
「そのまんまやがな、お前の言うてることは」
「えッ!?じゃあ彼女はマサイ族なのかい?こいつはビックリ!」・・・・・・
今朝、こんな夢を見た。
それで思ったんだけど・・・。
‘正夢やッ!’と‘政井マヤッ!’
って、似てるようでも全然違うよね。

ところで、滝川クリステルが、もしもシルビア・クリステルの養子になったとしたら、名前はクリステル・クリステルになるのか・・・。
でも、そんなに栗を捨てなくてもいいのにね。

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セブンはソガ隊員を救えなかったんだね [テレビ]

ウルトラセブン」でソガ隊員を演じた阿知波信介さんの自殺のニュースショックだったな。

ソガ隊員は、アンヌ隊員に負けないくらいに森次晃嗣(以前は浩司)さん演じるダン隊員と絡んでたんで、とても印象に残ってますよ。

僕たちの好きなウルトラセブン

僕たちの好きなウルトラセブン

第9話の「アンドロイド0(ゼロ)指令」では、ソガの前ではセブンに変身できないダンがソガを殴って気絶させたり、

第34話の「蒸発都市」では、二人でパトロール中に蒸発させられたり、

第43話の「第四惑星の悪夢」では、二人が乗った宇宙ロケット、スコーピオン号のテスト飛行中に第四惑星に辿り着いてしまったり・・・(そういえば、この時はロボット軍人?に撃たれたソガの横でダンはセブンに変身したっけ?)。

また、ソガ隊員がメインの物語もあったね。

第29話「ひとりぼっちの地球人」とか、第36話「必殺の0.1秒」とか。

第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」では、マドロス姿(船員服に船員帽)にパイプまで持った格好のソガ隊員はふざけてるようにしか見えなかった。

そんな、愛すべきソガ隊員を演じていた阿知波さん、ご冥福をお祈りします。

DVDウルトラセブン 全12巻セット

DVDウルトラセブン 全12巻セット

  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD

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